状態パタン
状態を「やっていること」ではなく 「見えている様子」として捉える
この文書の目的
この文書は、状態パタン(P01–P04)を実践手順や内面理解として説明しない。
ここで扱うのは、場や人に「どう見えるか」「どんな雰囲気として現れるか」という外観のみ。
- 良し悪しを判定しない
- 正しい使い方を示さない
- 次に何をすべきかは決めない
「今、どの状態に“見えるか”」を誤認しないための補助資料である。
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これらは、行為や介入を指示・推奨する形では一切含まない。
State Pattern が扱うのは以下の2点のみ。
- 介入や操作が「起きていない/起き始めていないか」を含む、状態の識別基準
- 状態が壊れないように、その場に留まり続けるため微調整
状態パタンは「行為」ではなく「様相」なので、 HASにおける状態パタンは、誰かが何かを「している」状態ではない。
- 技法が使われているかどうかではない
- ファシリテーターの意図でもない
- 発言内容の正しさでもない
結果として、場に立ち現れている様相である。
したがって、同じ発言でも、状態が違えば外観は異なる。